そーゆーブログ2

言葉と夜と本たちと

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ギャラリー達磨庵(だるまあん)

ちいさな画と書にまつわる、ちいさなお話。あなたは達磨大師、お好きですか?

詩を読む理由を考えてみました。

吉岡実(1919-1990)は、戦後にあらわれた最高の詩人の一人であるといわれます。野村喜和夫氏によれば、その詩史的位置は、大正・昭和前期の萩原朔太郎のそれにもなぞらえられます。

太陽が鳴いて鳥が昇るまで

一人称が「おれ」だった時代が、わたくしにもありました。過ぎてしまえば、何もかも言葉に変わってしまう。

寺山修司の言葉-1

算数と詩のお話です。

探し物の起源

今夜も、ぼんやりと物思いにふけっていますと、こんなお話になってしまいました。

虹の下で

まどみちおさんの詩が素敵です。

空が世界でいちばん大きな図書館

何を見ても何かを思い出す。そんな人に、私はなりたい。

銀河系と花束のお話

大切なひとに贈ることば。

母の肩をたたきながら

故郷を離れていつも考えたのは、やはり両親のことでした。今はもう、母だけになってしまいましたが。

夜に降る雨のお話

「夜」と「雨」は、なじむような気がします。「夜」と「星」がなじむように。

さみしい猫のお話 他1篇

猫とこころと傘と雨。時は6月。

さみしい谷のメロディー

読んでくださる、あなたさまに感謝いたします。詩でもなく、童話でもなく、長いひとりごとに、なってしまいました。

たまねぎをむく男

さみしい夜の、ことばあそびです。

千年かくれんぼのお話

かくれんぼには、いいところと、さみしいところがありますね。

星と言葉のお話

それは有島武郎と与謝野晶子の映画でした。タイトルはもう覚えていませんが、彼のその言葉だけは、今も忘れることができないのです。

はじめましてのごあいさつ 他2篇

はじめまして、はてなブログのみなさん。はじめまして、言葉を紡ぐみなさん。この場所を、どうぞ少しだけ貸してください。