そーゆーブログ2

言葉と夜と本たちと

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夜風や野良猫ではないから

大切なひとのために。

世界でいちばん

休日の午後に、夜の手紙をこっそりと綴るのです。

線香花火の記憶

夜と宇宙は、ふたごのように似ています。いえ、ふと思っただけです。

二枚の葉書(はがき)のお話

二枚とも、まだ投函しておりません。

ガラスのようにもろく

耳をかたむけてくださる人 他2篇

今夜も、そっと。いつまでも、きっと。こんなふうに、ずっと。

お祭りの記憶

今夜もひっそりとつぶやくのです。

毎日が七月七日だから

七夕の夜の日記からの1篇です。

質問と回答

回答してくれたひとに、今も深く感謝しています。どうか今も、元気でいてくださいますように。

百田(ももた)さん

今夜も、SEOとかまったく無視したタイトルを記事に付け、ただ自分のためだけに書き続けるのです。

π(パイ)の悲劇―ある天才の記録

私が20年ほど前に、初めて書いて、運よく投稿雑誌に掲載してもらった物語(ショートショート)です。

草花に感謝する理由 他1篇

草花を見るたびに、汽車を思うたびに、わたくしの心に浮かぶこと。深夜にひっそりと、自分のために書くのです。

月の見える朝には 他1篇

アルバイト時代の日記から、福岡市での工場勤務の一風景です。私の一人称が「おれ」だった、青い時代の記録です。